DIARYダイアリー

ロックダウン~学校での出来事~

2020年4月 9日

生徒たちが楽しめるようにと先生はアクティビティーを毎日用意してくれる。

毎日夜7時、学校のホールでは映画上映がある。ホラー映画の時もあれば韓国映画、ミステリー、この前はジブリを観た。

海外の方にも人気なジブリは当然他の留学生からも人気だ。
私にとって、ジブリと言えば小さい頃からずっと観ていて一緒に成長しているような存在だ。
同じ映画を成長してから観ると以前とは違う面を発見する。

私達はその夜「ハウルの動く城」みた。「ハウルの動く城」を最後見たのは小学生の時。
昔は、ただ単に、面白いと思った。高校生になった私は新たなメッセージに気づいた。

「ハウルの動く城」は、魔女から『年齢が老いる魔法』をかけられたソフィーと魔法使いのハウルの話。
ソフィーは自分に自信を持てない時に歳が老いてしまった。ハウルも自分の容姿に自信が持てなかった時、闇の精霊を呼び出した。そして、ソフィーは自信がついてくると生き生きとなり、一気に若返ります。

自分に自信を持つ事が、どれだけ自分の性格や行動、雰囲気に影響するのかを伝えてる気がした。「自信を持つことが大事」これがこの映画のメッセージなんだと思った。


大人からみたらこのメッセージに直ぐに気づくだろう。
だけど、小学生の時、映画のメッセージを考えないでジブリを見ていた私にとっては大発見だった。
小さい時にみた映画を今みると視点が変わって面白い。
他のジブリの映画も見たくなってきた!

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私は、自分の容姿とか性格とかを気にして悩んでることが多い。自分に自信を持てなくて悩んで泣くこともある。
自分を否定していると周りの事も否定していくようになる。
「いや、でもあの子は、、」とか、周りの人に対してもマイナスなことばかり考える。
気分も上がらないでドヨンとした世界に浸ってしまう。

お母さんに「ウジウジしてると、どんどん表情が悪くなるよ」と言われる。それは、分かってるけど気持ちを切り替えれない...

同じように、友達が見た目を気にして悩んでいた時があった。
私からみたら、「容姿なんて全然関係ないのに」と思い、その子を励ましたあの時。
自分だって同じだ、なんで悩んでるんだ?一人で悩んでるけど周りからみたら、大したことじゃないんだ、と気がついた。


私の親友に自分をしっかりと持ってる人がいる。堂々としていて、その子と一緒にいると自分も気持ちが上がる。
プラスの気持ちは、周りの人に伝わっていく。そして、マイナスの気持ちも、周りに伝わってしまうのだ。
一緒にいてプラスな気分にする人とマイナスな気分にしてしまう人。
自分は前者の人と関わりたいし自分自身もそうなりたい。

今だって鏡をみては落ち込み、そんなこと気にするな!と、自分自身を建て直すことの連続。
もうドヨンとした世界には入りたくない。

そんなことを、この映画をみて思った。

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